海老名の行政書士
不動産コンサルティング
はせがわ ふみたか
長谷川 文孝
貴重な一票を頂いたみなさまへ
このたびはご期待に添えず残念です。
今後は、行政書士として、海老名市の方々のお役に立てるよう研鑽してまいります。
また、一市民として、必要な意見や提案を行ってゆきたいと思います。
短い期間で立候補を決意し他にもかかわらず、多くの方のご支援をいただけたことを大変感謝しております。
応援ありがとうございました
海老名の行政書士
こんにちわ
行政書士の長谷川 文孝
(はせがわ ふみたか)
です
プロフィール
1964年生まれ(59歳)
出身地:京都市東山区
最終学歴:神奈川大学大学院 法学研究科博士課程前期修了
主な資格:行政書士
宅地建物取引士
2級ファイナンシャルプランニング技能士
主な職歴:自動車販売営業 約9年
不動産業務・営業 通算25年
(売買、賃貸、管理、開発、相続、活用コンサルティング他)
10年以上に及ぶブラック企業勤務経験や不当な扱いを受けた経験から、少しでも他の人がそういう経験をしなくて済むような社会づくりに貢献したいと思います
【海老名への思いについて】
お隣の綾瀬市から引っ越してはや10年になります。
都心まで約1時間で行くことができ、鉄道も3路線が乗り入れていて、さらに高速道路や幹線道路網が充実していてどこに行くにしてもとても便利だと感じています。
しかもそれだけではなくて、田園風景が広がる落ち着きもあわせ持っている素敵な街だと思っています。
そんな海老名の街を未来の人たちへ渡せるようにしたいと思っています。
【お問い合わせ】
天台行政書士事務所 (ホームページ準備中)
行政書士 長谷川文孝
住所Email
tendai8686@gmail.com
電話番号
090-9362-4398
住所
243-0433
神奈川県海老名市河原口5-13-24
1.働く人を元気にすること
・クレーマー行為禁止を条例化
威圧的な振る舞いや不当な要求を受けて心の病になる人がないように条例で規制したいと思います。
・「やりがい搾取」を防ぐ条例の制定
責任感や昇進などを「エサ」に過重な業務を負担させ、長時間の勤務を求めることが横行しています。
これを防ぐために労働条件の賃金に対する仕事の内容と量と質を文書化して、賃金に含まれない仕事の要求や時間外労働が安易に要求ができないようにしたいと思います。
休日が、単に疲労回復の時間でしかないような働かせ方は、人の心も体も壊してしまいます。
海老名市民や海老名で働く人たちには、人生を楽しめる働き方ができるようになってほしいと思います。
2.安全をまもること
・学校に防犯カメラを新設・増設することを推進
教室や共用部に防犯カメラをせ新設・増設することで、いじめや学校犯罪を監視して事故や事件から子供たちを守りたいと思います。
・街の要所に防犯カメラ設置を推進
事件事故の証拠を得やすくするとともに、監視の目を意識させることで防犯性を高めたいと思います。
・住宅への防犯カメラ設置をさらに推奨
するため補助金制度を拡充
最近、一人暮らし家庭を狙った窃盗や強盗事件が多発しています。防犯カメラを各家庭に設置することで、犯罪者を威嚇して、万が一の時には証拠にできるようにすることで、市全体の防犯性を高めたいと考えています。
3.公平な固定資産税評価にする
・将来の税負担増加やサービス低下を防ぐ
固定資産税評価のもとになる地価決定は、直近の土地取引価格で決められています。取引が長年行われていない場所や大型開発地では、近隣の戸建て住宅などと比較すると、おかしなくらいに安い路線価がつけられています。
大きな施設では取引単価が低く、その分固定資産税評価額も安くなります。そうやって、大型施設は割安にして減税効果で企業を誘致できるというメリットが生まれます。
しかしその反面、増え続ける行政サービスに使う市税収入が少なくなり、それは市民税率の改訂やサービスの有料化という方法で市民生活を圧迫することにつながります。
そのような不公平な税負担制度を見直し、事業者にも公平な評価での税負担をしていただき、市民税が安くてサービスも良いという「住み続けたくなる街」になるようにしたいと思います。
4.都市計画を見直すこと
・用途地域の最適化
相模国分寺跡の隣接地に高層マンションが建てられようとしました。これ自体は何ら違法ではありません。今回は、分譲業者側が開発計画を見直してくれることになったおかげで景観問題は回避できそうですが、今後も同様のことがどこかで起きる可能性があります。
そこで、将来の環境保全に見合わない都市計画と用途地域の設定を見直して、住宅地の隣接地に大型施設が建設されたりしないようにしたいと考えています。
・農地の保全と開発の抑制
食糧自給率が低下しているにもかかわらず、農地を潰して大型施設や物流施設を建設しようという流れは変わっていません。将来、食糧が適正な価格で外国から買い続けられるとはだれも保証できないのですから、食糧が生産できる農地を保全して、農業を振興することは未来を守ることにつながります。
そこで農地を減少させようとする活動を規制して、開発を原則禁止とし、逆に農業振興を図ると共に食糧を確保してゆきたいと考えています。
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5.交通問題に取り組むこと
・自転車通行可能な歩車分離式スクランブル交差点の導入
海老名駅東口側の県道交差点や国分関免などの交差点では、歩行者も多く、右左折車両が歩行者の横断待ちをするために後続の直進車両も進めず、渋滞が発生することが多い印象を持っています。
また、通学路では歩行者の安全が自動車の運転手の注意力に依存している割合が大きく、いつ巻き込み事故が起こっても不思議ではありません。
そこで、自転車を含む歩行者の横断と車の通行を分けて、歩行者の安全を図りながら車の通行を円滑に流れるようにしたいと思います。
・踏切の作動時間短縮への要請
海老名市には3路線の鉄道が乗り入れており、踏切が主要な幹線道路を横切っています。列車通過のたびに交通停滞が発生し、時間帯によっては大渋滞が発生して交通を阻害しています。
立体化が望ましいですが、費用と時間がかかるうえに、土地の状況によっては困難で、すぐにできることではありません。
そこで各鉄道事業者と協議をして、踏切の閉鎖時間の短縮を求めたいと思っています。
6.国民主権を守ること
・外国人参政権を提案させないための条例制定
「海老名で国民主権?」と思われた方がほとんどだと思います。
でも、国民主権の意味を理解されている方は少ないと思います。
それは投票率の低さや政治の話がタブー視されていることに表れています。
「主権」というのは、簡単に言えば「自分たちのことは他人に干渉されずに自分で決める権限」ということ。その権利・権限を外国人に分け与えるのは、主権を放棄していることと同じです。
今の政府や国会議員が行う政治がおかしいと思う人は多いと思います。その理由は、「票と金」をくれて自分たち政治家の地位を守ってくれる人や団体に「お礼をする」政治がされているからと考えています。そしてそれは地方自治体の政治家も同じです。
そしてもし、この「票をくれる」人たちに「外国人」が大量に入ってきたとしたらどうでしょうか?
投票しない海老名市民よりも、外国人の手堅い得票が得られるなら政治家は地位が安泰になります。
見返りに外国人優遇策が取られて、市民の権利やサービスが削り取られてゆくでしょう。
外国人は国民のように土地や人間関係の縛りが希薄です。海老名市で参政権がもらえるという情報があれば、大量の住民異動がされるでしょう。あっという間に20万人を超えるかもしれません。
11万分の1の主権が、20万分の1に薄められて、さらに一人ひとりの意思が届かなくなります。
そんな未来にならないよう、そんな政治家が出ないよう条例で禁止させたいと思っています。
7.その他に思うこと
今ほとんどの政党や政治家が「無料化」や「負担金の減免」を訴えて有権者の関心を向けようとしています。
でも、その「無料化」や「負担をなくす」のは企業努力ではなく、税金で行われます。
税金は収入が決まっているので、使い道が無料化に使われると他の予算は削られることになります。
道路の補修費、学校・公共施設の修繕費、維持する人件費が減るとしたらどうでようか?
そして、無料化されたサービスも物価高で年々経費が肥大化します。
例えば「学校給食無料化」。
一度無料にしたらその後も無料にし続けなければならなくなります。それを維持するために格安食材に変更したり、量を減らしたり、昆虫食や人造肉を子どもたちに食べ慣れさせることもあるかもしれません。
将来、それを食べた子どもたちが、原因不明のアレルギーや病気になる可能性が否定できません。税金で同じ負担をするなら、いい食材で食育になるものを提供するほうが、子どもたちの将来のためになるのではないでしょうか?
目先の利益のために、全体の将来や次の世代の人材を苦しめるとしたら、本当にそれは「持続可能な社会」につながるのでしょうか?
目先の利益で有権者のご機嫌を取って、見返りに政治家たちの地位を安泰にする政治って、幸せになったでしょうか?
その政策の影響は遠い未来にまで及びます。しっかり考えてみませんか。
その他にもこんな事も考えてみました
①NHK問題を考えてみたhttps://youtu.be/Ft04zp_3qGc
②公文書の偽造問題を考えてみた